単純作業でも集中力が必要

医療事務はカルテ管理・レセプト作成といった業務のメインがいわゆる単純作業に近い事務であるため、長時間同じ仕事を続けているとどうしても集中力低下が起こることがあります。
そんな環境でも適度に頭をリフレッシュさせつつ集中力を持続させ、ミスなく事務作業を行うことができる資質がある方は医療事務に向いていると言えるのではないでしょうか。

また、医療の世界は診療報酬改定などが常に発生するために資格取得後も常に最新の知識を更新していく必要があります。
仕事についてからも向上心を持って学習意欲を持ち続けられる方は医療事務に適しているでしょう。
やはり医療事務として仕事のできる方は、常に仕事に対して責任感を持って接していることがわかります。

患者さんへの応対も求められます

医療事務はカルテ入力などを行う以外にも患者さんに応対を行う必要があり、時には忙しい時間帯に患者さんから声をかけられることもあります。
そういった時でも患者さんに対して柔らかい物腰で接することができる落ち着いた性格も医療事務の方には必須でしょう。

患者さんは病気やけがによって気持ちが落ち込んでいたり、イライラしていることも多くあります。
そうした方の要望に対して親切丁寧にこたえていくためには、それ相応のコミュニケーション能力が求められます。

病院のスタッフ内での人間関係ももちろんありますので、医療事務の方にとってコミュニケーション能力が高いにこしたことはありません。
話し上手よりも聞き上手のほうがよいと言えるでしょう。

どんな方でも資質はあるはずです

高い集中力や責任感、コミュニケーション能力などが必要としてきましたが、これらが自分にとって苦手分野だからといって医療事務を諦める必要はありません。どんな方にも集中力やコミュニケーション能力は備わっていて、訓練によってその眠っている能力を引き出し伸ばしていくことも可能です。

実際に医療事務の資格取得に向けて勉強していく過程でその責任の重さに気づくこともありますし、集中力が学習や試験のシミュレーションでどんどん身についていくこともあります。患者さんとのコミュニケーションについても、実践を通してどんどん向上するものであり最初からなかなかうまくいくものではありません。何よりも基本となるのはやる気ですから、それを大事にして下さい。

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